全ての投稿 学生生活

大学生の平均勉強時間ってどのくらい?勉強の重要性やおすすめの勉強を紹介!

はじめに

「大学生はどのくらい勉強したらいいんだ」と悩んでいないでしょうか?

やはり、平均時間以上の勉強をすれば、一気に得られるものが多くなるかもしれません。

ぜひ、勉強の習慣をつけて、たくさんの知識をつけていきましょう。

大学生の平均勉強時間

モチベーションを高めるためにも、「大学生の平均勉強時間」を知ることが大切です。

大学生の平均勉強時間についてですが、「文系」と「理系」とで変わってくるんですよね。

そのため、自分が文系の場合は、「文系の平均勉強時間」を知りましょう。

そして、自分が理系の場合は、「理系の平均勉強時間」を知っていきましょう。

文系の場合

文系大学生の平均勉強時間は、1日あたり約30分になります。

ちなみに、勉強内容は「授業の課題」や「予習」が多いようです。

ただ、「文系大学生の勉強時間=1日あたり約30分」は、あくまでも平均になります。

やはり、偏差値が高い大学に通う学生ほど、勉強時間は長くなる傾向にあるんですよね。

そのため、あなたが偏差値の高い大学に通っているのなら、

毎日30分の勉強をしても、他の学生に置いていかれるかもしれませんよ。

理系の場合

理系大学生の平均勉強時間は、1日あたり約1時間になります

勉強内容は「授業の課題」や「予習」に加えて、

授業とは関係のない「専門的知識の習得」に時間をかけることが多い傾向にあります。

つまり、理系大学生のほうが、平均勉強時間が長いわけですね。

また、理系大学生のほうが、勉強内容が複雑なわけです。

そのため、あなたが理系大学生であるのなら、すぐにでも勉強を始めないと、

どんどん置いていかれることになるかもしれませんよ。

大学生が勉強をする重要性

大学生であるのなら、積極的に勉強をしてください。

やはり、大学生のうちに勉強をしておけば、得られるものがたくさんありますよ。

ここからは、「大学生が勉強で得られること」について、提案させていただきます。

他の学生と明確な差がつく

大学生の平均勉強時間は「文系=30分」「理系=1時間」になります。

仮に、あなたが文系大学生であるとします。

この場合は、毎日30分の勉強をすれば、基本的には置いていかれないのです。

(先述したように、偏差値が高い大学に通う場合は、30分の勉強でも置いていかれます)

では、周りが1日30分の勉強をする中で、

あなたが1日1時間の勉強をしたらどうなるでしょう?

この場合、「周りの2倍も勉強する」ということになりますよね。

周りよりも圧倒的に勉強をしているわけですから、他の学生と明確な差がつくでしょう。

幸いにも「日本の大学生の勉強時間は短い」という事実があります。

だからこそ、あなたが少し勉強を頑張るだけで、一気に周りと差がついていくのです。

将来の可能性が広がる

勉強をすればするほど、周りと差がついていきます。

周りと差がつけば、就活なども上手く進みやすいため、将来の可能性は広がりますよ。

また、あいている時間を利用して、資格やTOEICの勉強をするのもいいですね。

資格取得をしたり、TOEICで高得点を取れば、やはり就活は上手く進みやすくなります。

まさに、大学生のうちに勉強を頑張れば、どんどん将来の可能性は広がっていくのです。

なりたい自分に近づける

なりたい自分像はあるでしょうか?

なりたい自分像があるのなら、大学生のうちが勝負かもしれませんよ。

大学生のうちに勉強をすれば、人間として成長することもできますからね。

そのため、なりたい自分に、近づいていくことができるのです。

例えば、「将来は経営者になりたい」と思っているとします。

この場合、時間がある大学生のときの勉強が、大人になってから活きてくるものですよ。

まさに、大学生のうちに勉強をすれば、なりたい自分に近づけるわけですね。

大学生におすすめの勉強

大学生のときに勉強をするのは、とても重要なわけですね。

もちろん、授業に関する勉強をするのは絶対ですが、他の分野の勉強もしていくことで、さらに自分を高めていくことができますよ。

プログラミング

特に、後述するような人は、プログラミングを学んでおくべきでしょう。

l  IT企業に就職したい

l  まだやりたい仕事が決まっていない

l  起業や投資をしたい

などという人は、プログラミング技術が大いに役立つかもしれないのです。

だからこそ、授業の勉強を頑張って、それでも余裕があるのなら、プログラミングの勉強をしてみることをおすすめします。

TOEIC

TOEICを勉強すれば、自然と英語力がついてきます。

そのため、留学や海外旅行に行きやすくなりますよ。

せっかく大学生になったわけですから、英語力をつけて留学や海外旅行を楽しんでもらいたいものです。

また、TOEICの得点によっては、就活で有利になります。

そのため、「就活を見越す」という意味でも、TOEICの勉強は大いに役立ちますよ。

資格

資格を取得しておけば、やはり就活では有利になりがちです。

特に、資格取得までに勉強時間が必要であるのなら、今のうちから手をつけておいたほうがいいでしょう。

また、何の資格を取ればいいかわからない場合は、ネットで調べてみるといいですね。

きっと、あなたのキャリアを彩ってくれる資格を、見つけることができるはずです。

大学生が勉強を継続するコツ

しつこいようですが、大学生であるのなら、勉強をしたほうがいいわけです。

ただ、勉強を継続させるというのは、とても難しいことですよね。

そこで、ここからは「大学生が勉強を継続するコツ」について、提案させていただきます。

無理のない目標設定をする

目標が高いと、挫折してしまいがちです。

やはり、勉強を継続するためには、無理のない目標設定をするべきでしょう。

例えば、「TOEICで900点を取る」という目標を立てたら、挫折してしまいがちです。

TOEICで900点を取るためには、相当な勉強が必要になるので、諦めてしまいがちなのです。

一方で、「TOEICで600点を取る」という目標なら、達成することができそうですよね。

このような、無理のない目標であれば、勉強は続けやすいはずです。

ぜひ、勉強の目標は、身の丈に合ったものにしてください。

1日の記録をする

勉強の記録をすれば、「どこまで進んだか」を把握することができます。

ひいては、モチベーションにつながり、勉強は続けやすくなるでしょう。

だからこそ、1日の勉強の記録をしてもらいたいのです。

勉強の記録についてですが、スタディプラスなどの学習記録アプリを使うといいですよ。

学習記録アプリなら、グラフ化などをすることができますからね。

そのため、客観的な視点から、「自分の成長度合い」を知ることができるのです。

簡単に操作できますので、ぜひ学習記録アプリを使ってみてください。

勉強を始める時間を固定する

勉強というものは、ルーティン化すると継続しやすいですよ。

つまり、勉強を始める時間を固定するといった具合に、ルーティン化するといいわけですね。

例えば、「19時から勉強する」といった感じに、ルーティン化すると勉強は続きやすいということです。

また、「8時からと19時から勉強する」といった感じに、勉強を始める時間を複数に分けても構いません。

もちろん、「夕食後に勉強をする」といったように、生活スタイルに合わせて「勉強するとき」を決めておくのもいいでしょう。

大学生こそ勉強が大切!

社会人になると仕事が忙しくて、なかなか勉強できません。

勉強にたくさんの時間を割けるのは、大学生の特権だと言えるでしょう。

だからこそ、大学生である今のうちに、多くの勉強をしてもらいたいのです。

例えば、社会人になってから、「あの資格を取りたい」と思っても、忙しくて無理かもしれませんからね。

後悔をしないためにも、大学生の時期を積極的に活用していきましょう。

まとめ

大学生であるのなら、勉強をすることが大切です。

それだけ、大学生が勉強する意味というのは、とてもたくさんあるのです。

確かに、面倒なことではありますが、将来のためにもしっかりと勉強していきましょう。

-全ての投稿, 学生生活