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大学生の春休みはどう使えばいいの?おすすめの過ごし方を11個紹介!

はじめに

大学の春休みをどう過ごすべきか悩んでいないでしょうか?

今回は「おすすめの過ごし方」を11個紹介させていただきます。

ぜひ、意味のある過ごし方をして、有意義な春休みにしていきましょう。

大学生の春休みはどれくらい?

大学生の春休みの期間についてですが、「2月上旬から3月末までの大学が多い」と言えます。

つまり、大学生の春休みは、だいたい2ヶ月あるわけです。

「2ヶ月の休み」なんて大学生のときにしか経験できませんよ。

それこそ、社会人になったら「1週間の休み」すらなかなか取れませんからね。

だからこそ、大学生の春休みは、有意義に過ごしてもらいたいのです。

大学生の春休みの有意義な過ごし方【生活編】

有意義な春休みにするためには、どう過ごせばいいのでしょうか?

「春休みの生活」に着目してみると、「有意義な過ごし方」が見えてきます。

ぜひ、春休みを有意義なものにして、悔いが残らないようにしていきましょう。

友達と遊ぶ

「友達と遊ぶ」ということは、意外と後回しにしてしまいがちです。

例えば、友達から誘われたとします。

もし、「なんか面倒だな」なんて思ったら、友達からの誘いを断ってしまうかもしれません。

ただ、「友達と遊ぶこと」を後回しにすると、後悔するかもしれませんよ。

と言うのも、社会人になると忙しくなるため、なかなか友達と遊べなくなるんですよね。

また、友達によっては早くに結婚したりするため、さらに遊ぶ機会は少なくなります。

だからこそ、大学生の春休みである今を大切にして、積極的に友達と遊んでもらいたいのです。

サークルに没頭する

大学の授業が始まると、なかなかサークルに集中できないかもしれません。

一方で、春休みは授業がないため、サークルに没頭できるでしょう。

せっかく、春休みで時間があるわけですから、思いっきりサークルを楽しみましょう。

それこそ、春休みを利用して、サークル仲間と合宿に行くのもいいですね。

合宿に行けば一生の思い出ができますし、仲間同士の絆はさらに深まることでしょう。

筋トレをする

筋トレに興味があるのなら、春休みが始めどきですよ。

と言うのも、筋トレを初めて行うときは、どうしても時間がかかりがちなのです。

l  正しいフォームがわからない

l  どのくらいの負荷を与えれば筋肉に効くかわからない

といったように、筋トレを始めるときというのは、試行錯誤するものですからね。

だからこそ、春休みのうちに筋トレを始めて、「筋トレ慣れ」をしておきたいのです。

「筋トレ慣れ」をすれば、スムーズに筋トレをこなしていくことができます。

そのため、授業が忙しい日々の中でも、問題なく鍛えていくことができるでしょう。

免許を取得する

免許は「まとまった期間」を利用して取ることをオススメします。

「運転の感覚」というものは、期間をあけると薄れてしまいがちですからね。

だからこそ、「まとまった期間」を利用して、一気に運転技術を高めたいのです。

また、免許の学科試験は、思っているよりも「覚えること」が多いですよ。

しかし、「まとまった期間」があれば、効率よく勉強していくことができるでしょう。

ぜひ、春休みという「まとまった期間」を利用して、免許を取ってしまいましょう。

旅行をする

春休みを利用して旅行をするのもいいでしょう。

それこそ、春休みは2ヶ月もあるため、海外旅行だって楽しめます。

社会人になると、なかなか長期休暇は取れません。

それこそ、「新婚旅行のときくらいしか海外に行けない」なんて社会人は多いものです。

一方で、大学生のときであれば、海外に行く時間はたっぷりあるわけです。

確かに、お金がないと贅沢な旅行はできませんが、いわゆる「バックパッカーのような旅行」でも充分に楽しめるのではないでしょうか?

ボランティアに参加する

ボランティアに参加するというのも、貴重な経験につながるはずです。

「無償で尽くす」という経験は、確実に人格を形成しますからね。

ネットで検索するなどすれば、様々なボランティアを見つけることができます。

もちろん、春休みは気候がいいため、「外でできるボランティア」も快適に行えます。

ぜひ、春休みにボランティアに参加して、人間として成長していきましょう。

大学生の春休みの有意義な過ごし方【勉強編】

有意義な春休みを過ごすためには、勉強をしていくことも大切です。

遊ぶことは大切ですが、勉強をすることも同じくらい大切なのです。

ぜひ、適度に勉強を頑張って、少しずつ成長していきましょう。

資格の勉強をする

高校のころに「この資格が欲しいな」と思ったことはないでしょうか?

また、大学生になってから、「この資格を取りたいな」と思ったりしていないでしょうか?

欲しい資格があるのなら、早めに取っておくべきでしょう。

資格を取るためには、ある程度の勉強時間が必要になりますからね。

やはり、資格の勉強をしたいのなら、時間がある春休みが大切になるはずです。

プログラミングを勉強する

また、春休みを利用して、プログラミングの勉強をするのもいいでしょう。

プログラミングの勉強って、意外と時間がかかりますからね。

例えば、パソコンを使って実践的な勉強をすると、あっという間に時間が流れるものです。

プログラミングの勉強は、時間がかかるわけです。

だからこそ、春休みを利用して勉強すれば、効率よく進められるのではないでしょうか?

TOEICの勉強をする

「TOEICを受けたい」と思っているのなら、春休みが勉強の始めどきですよ。

春休みは大学の授業が止まっていますからね。

そのため、新しい英語知識を頭に入れても、そこまで混乱はしないはずです。

TOEICを受ければ、海外旅行や留学のときに役立ちます。

もちろん、TOEICを受ければ、就活で有利になるかもしれません。

もし、少しでもTOEICに興味があるのなら、勉強を始めてみてもいいはずです。

短期留学をする

留学をするというのは、とても難しいことですよね。

しかし、短期留学であれば、比較的簡単にすることができます。

それこそ、1週間程度であっても、留学はできますからね。

せっかく、大学生をしているわけですから、短期留学をしてもいいのではないでしょうか?

短期であっても海外で過ごした経験は、絶対に将来に活きてくるものですよ。

長期インターンに参加する

また、せっかくの春休みであるわけですから、長期インターンに参加するのもいいはずです。

長期インターンであっても、時給はもらえますからね。

まさに、長期インターンに参加すれば、「社会経験をすること」を重点に置きつつも、お金を稼ぐことができるわけです。

もちろん、長期インターンに参加すれば、企業側から評価されます。

そのため、就活のときには、選考が進みやすくなったりしますよ。

大学生がやってはいけない春休みの過ごし方

ここまで、「大学生の春休みの有意義な過ごし方」を提案させていただきました。

反対に、「大学生がやってはいけない春休みの過ごし方」というのも存在します。

ここからは、「大学生がやってはいけない春休みの過ごし方」を提案させていただきます。

何もせずに過ごす

ダラダラと1日を過ごしてしまう大学生は多いでしょう。

もちろん、「たまにダラダラと過ごす」というのなら問題ありません。

いくら若いとは言え、全く気力がない日だってありますからね。

全く気力がないような日は、あえてダラダラとして、心身を充電するべきでしょう。

一方で、ニートのように毎日ダラダラするのはいけません。

このような非生産的な日々は、決して有意義とは言えないのです。

計画性のない春休みを過ごす

いくら「有意義な春休みにしたい」と考えていても、計画性がなかったら思い通りには過ごせません。

仮に、「春休みは免許を取得したいし、ボランティアもしたい」と思っているとします。

この場合、無計画に春休みを過ごしたら、失敗してしまうかもしれませんよ。

例えば、「忙しすぎて春休み中に免許が取れない」なんてことになるかもしれません。

このような事態にならないためにも、きちんと計画を立ててから、春休みを過ごすようにしてください。

偏った生活をする

遊びと勉強がどちらか一方に偏るのはいけません。

いくら「有意義な春休みにする」とは言え、遊んでばかりだと成長できませんからね。

一方で、勉強してばかりだと、それはそれで煮詰まってしまうわけです。

遊びと勉強のバランスが取れたような日々こそが、充実感につながってくるでしょう。

ぜひ、春休みを過ごすにあたっては、「何かに偏る」というのは避けるようにしてください。

まとめ

「大学生の春休みの有意義な過ごし方」を提案させていただきました。

「生活」と「勉強」を大切にすることで、春休みを有意義にしていくことができます。

ぜひ、当記事で提案したことを実践して、他の大学生と差をつけていきましょう。

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