はじめに
情報社会が進む中で、パソコン関係の資格を取得する大学生の数は増えてきました。
実際、パソコン関係の資格を取得すると就活だけではなく、多くの場面で役に立ちます。
しかし、数ある資格の中でどの資格を取得すれば良いのかわからないと悩む学生は多いでしょう。
そこで、この記事では大学生がパソコン関係の資格を取得するメリットやおすすめの資格、勉強方法などを解説していきます。
大学生がパソコン資格を取得するメリット
現在就職活動において、パソコン関連の資格を持っているからといって選考基準に関わることはほとんどありません。
しかし、就職活動をしている大学生がパソコン資格を取得するメリットは十分に存在します。
この記事では、実際にどのような場面でパソコンの資格が活用できるのか、どのような資格がおすすめなのかについてご案内していきます。
入社後にパソコン操作で苦労しない
昨今のデジタル化に伴い広い職種でパソコン操作を必要とするため、資格を取得しておいて損はありません。
入社後に資格取得制度などを用意している会社もありますが、さほど多くはありません。
また、社会人になってからは覚える業務も多く、仕事と両立して資格取得をするのは現実的にも少し厳しいものとなってしまいます。
在学中に資格を取得しておくことで、入社後にパソコン操作に苦労するリスクをなくせます。
業務上必要となる資格だけでなく、基本的なPCスキルが培える資格を取得しておくと入社後に苦労することが少なくなるでしょう。
レポート作成が早くなる
在学中に資格取得をすることで、大学生にとって必須ともいえるレポートの作成が早くなります。
また勤務する会社によっては、日報や週報を提出することがあるため、在学中に取得したレポートのスキルを活かすこともできます。
業務上プレゼンや資料作成がある場合は、基本的な操作とあわせて効果的な資料が作れると同期入社と差がつけられるかもしれません。
パソコン資格が活かせる職種
ここからは、実際にパソコンのスキルが活かせる職種を具体的にご紹介します。
事務職
事務職の中には、「MOS」などのパソコン資格を必須条件にしている企業もあり、仕事の効率化に不可欠です。
事務職を希望されている方はパソコンのスキルは切っても切り離せない関係になるでしょう。
全くパソコンスキルがないという方が事務職を希望する場合は事前に「どのようなスキルを要求されるのか」ということは把握しておいたほうがよいでしょう。
営業職
営業職は外回りのイメージが多いかもしれませんが、実はプレゼン資料などをパソコンで作成することも多いのが現状です。
資料作成においても、パソコン資格が役に立ちます。
PowerPointやExcelなどのoffice関連のスキルだけでなく、Googleのサービスを導入している企業も増えてきているため、応用の効くように幅を持った知識を習得しておくことをおすすめします。
エンジニア職
エンジニア職においては、高度なIT系資格が必要ですが、新卒の場合は、そこまで資格を重視されることはありません。
しかしエンジニア職では常に勉強が必要となってくるため、基礎的なパソコン資格を取得しておくことをおすすめします。
また、仕事柄専門用語を多用する職種となるため頻度の高い用語や、略語なども覚えておく必要があります。
大学生におすすめのパソコン資格
ここからは実際に大学生におすすめのパソコン資格をご紹介していきます。
パソコンの資格は数多くあるため、希望する職種で必要となるものを選別していくことが効率的な勉強法となります。
MOS
MOSとは、マイクロオフィススペシャリストの略です。
Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの5つの独立した科目を選んで試験を受けることができるため、がっつり資格取得の時間が獲得できない方にもおすすめです。
officeはほとんどの企業で採用されており、全く知識がない場合は入社後に苦労することになるため、資格取得までいかなくともどのようにして操作をするのかを把握しておくことをおすすめします。
日商PC検定
日商PC検定は日本商工会議所及び各地商工会議所が実施する検定です。
試験の科目は「文書作成」、「データ活用」「プレゼン資料作成」の3分野に分かれています。
試験レベルは1級、2級、3級、Basicとなっており、実用レベルは2級以上と言われています。
経理や事務を希望される方は全ての項目を網羅していた方が無難です。
ITパスポート
現在就職活動の定番とも言って良い「ITパスポート」はITの幅広い知識を身につけることができます。
セキュリティ対策やPCの基礎知識についても触れているため、ネットリテラシーを培うこともできます。
国家資格でありながら、難易度は低めなため人気の資格となっています。
しかし、一朝一夕で習得できる量のものではないため、計画的に勉強をすすめていくことをおすすめします。
大学生におすすめのパソコン資格取得方法
資格取得を行うにあたって、一番問題になるのが勉強方法と言われています。
ここでは、代表的な勉強法をご紹介しその勉強法のメリット・デメリットをご紹介します。
独学
自分で参考書や学習動画を用いて独学で学ぶ方法です。
【メリット】
・資格取得にかかるコストを抑えられる
・自分の好きな時間に勉強ができる
【デメリット】
・モチベーションの維持が難しく途中で挫折してしまう
・質問をする相手がおらず、知識の整合性がとれない
通信講座を利用する
通信講座を通して、資格取得をしていく方法です。
【メリット】
・質問などのサポートが受けられるため、わからないことや疑問が解決できる
・知識量や進捗状況などに合わせたプログラムが用意されている
【デメリット】
・受講料が発生する
・選ぶ通信講座によっては満足するサポートが受けれない、もしくはサポート体制が整っていないことがある
通信講座ならユーキャンを利用しよう
パソコンの資格取得については、様々な通信講座がありますが、その中でもおすすめは「ユーキャン」となっています。
様々な講義ごとに多くの質問・回答サービスが設けられており、初心者視点でわかりやすい教材が採用されています。
具体的な例として、ユーキャンの「MOS講座」をご紹介します。
2022年現在で「MOS」の累計受験者は460万人を超えています。
ユーキャンではその膨大な出題傾向を分析し、教材の説明をこまかくすることでWordやExcelに不慣れな方でもわかりやすい丁寧な解説を行っています。
自分の苦手な分野を把握することができるため、合格までの効率的な勉強を行うことができます。
またユーキャンでは、最短1ヵ月での合格コースも用意されているため時間の確保が難しい方にもおすすめです。
まとめ
就職活動においてパソコンの資格が有利になるわけではないが、業務上必要となるスキルを培うために資格取得は大いに意味がある。
パソコンの資格取得が活かせる場面
・入社後にパソコン操作で苦労しない
・レポート作成が早くなる
パソコン資格が活かせる職種
・事務職…MOS(マイクロオフィススペシャリスト)が必須の場合がある
・営業職…PowerPointなのどのプレゼンツールが必要となる場合がある
・エンジニア職…入社時に高度なスキルは不要だが、基礎的なPCのスキル・知識が必要となる
大学生におすすめのパソコン資格
・MOS(マイクロオフィススペシャリスト)
→Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの5つの独立した科目の受験が可能
・日商PC検定
→「文書作成」、「データ活用」「プレゼン資料作成」の3分野の科目があり、実践は2級レベルから
・ITパスポート
→ITの幅広い知識を身につけることができる
パソコンの資格取得における勉強法
・独学
→コストが抑えられるが、継続が難しい
・通信講座
→コストはかかるが、疑問が解消できる
【おすすめ】ユーキャン通信講座
質問のサポート体制が整っており、スキルや知識別にカリキュラムが用意されている
