はじめに
この記事は
「公務員になりたいけど、試験が不安だな」
「3年生から準備を始める人が多いって聞くけど、ホントに3年生からで大丈夫かな」
「もっと早いうちから準備しないといけないかな」
このような悩みや疑問に答える記事です。
この記事を読むことで下記のようなことがわかります。
・公務員試験がどんなものなのかがわかる
・公務員試験の準備を始める時期がわかる
・どのような勉強をすればいいかがわかる
・1・2年生のうちにやっておくべきことがわかる
そもそも公務員試験とは
この記事を読む方の中には、公務員試験について詳しくは知らない方もいらっしゃると思います。
そのような方のために、まずは下記の項目別にそもそも公務員試験とはどのようなものなのかについて解説していきます。
・試験概要
・試験の形態
それぞれ詳しく見ていきましょう。
試験概要
公務員試験とは、公務員として任用されるのに適格と認められる候補者を選抜するための試験です。
この試験は、国や地方自治体が運営、実施しています。
公務員試験と言っても1種類だけではありません。
公務員試験には、国家公務員を採用する「国家公務員試験」と、地方公務員を採用する「地方公務員試験」があります。
公務員志望の大学生は、基本的に4年生の時に公務員試験を受けます。
国家公務員とは
国家公務員とは、国の運営にかかわる仕事に従事する公務員のことを言います。
この国家公務員の中でも、「総合職」と「一般職」の2つに分類できるのです。
総合職は、主に中央省庁で、重要法案の作成に携わる業務や、制作の企画立案などを担当します。
一方で一般職は、中央省庁や地方機関に勤務して、中央省庁や出先機関の政策立案などをサポートする立場になります。
地方公務員とは
地方公務員とは、各都道府県や市区町村の運営に従事する公務員のことを言います。
地方公務員は住民が安全に暮らすために、治安や消防、清掃やごみ掃除など様々な仕事を担っています。
具体的に言うと、警察官や消防官、市役所の役員や町役場の役員、その他にも公立学校の職員や病院の職員などはすべて地方公務員の方々です。
周りにはたくさんの地方公務員の方々がいらっしゃるんですよね。
試験の形態
公務員試験は、一次試験と二次試験に分けることができます。
一次試験では、選択式の基礎能力試験と専門試験が行われます。
基礎能力試験は、高校で勉強する内容がメインで数的処理問題などは回答に時間を取られるので素早く正確に解く練習をする必要があるのです。
ですので、民間企業の就職で必要な筆記試験の対策にもなるのです。
専門試験は、大学で勉強する法律系の問題や経済系から出題されます。
二次試験は、人物試験が行われます。
個別面接や集団面接、集団討論などが主な内容です。
大学生は公務員試験の勉強をいつから始めるべき?
公務員試験の勉強はいつから始めるべきなのでしょうか?
公務員試験の勉強は一般的には、受験をする1〜2年前から始めるべきと言われています。
多くの大学生の場合は3年生から始めているようですが、近年では2年生から勉強を始める方も増えてきているようです。
では一体、どちらが良いのでしょうか?
結論から言うと、3年生からの勉強で間に合います。
3年生から始める人が多い
ここでは、なぜ3年生から始める人が多いのかを説明していきます。
公務員試験に合格するために必要な勉強時間は1500時間ほどと言われています。
そのため、本格的に勉強を始めるのは試験の1年前からでも十分に間に合うのです。
特に、夏休みや冬休みなどの長期休みを有効的に使うことができれば、十分な勉強時間を確保することが可能です。
国家公務員の場合
国家公務員の総合職は公務員試験の中でも早めである4月から一次試験が始まります。
そのため、国家公務員を第一志望にしている方はもっと早い段階から準備をする必要があります。
また、総合職の試験内容は公務員試験の中でも最難関になっているため入念な準備が肝心になってくるのです。
総合職を志望している方の中には、大学1年生のうちから勉強をしている方もいるようです。
一般職は一次試験が6月から始まるため、一般職を志望している方は1年前くらいから勉強を始めるのが良いです。
また、国家総合職ではTOEFLやTOEICといったといった外部テストの結果を提出することで総合点に加点されるので、英語の勉強に力を入れるのもよいかもしれません。
地方公務員の場合
上級の地方公務員は6月頃から試験が始まります。
最も遅い自治体の市役所試験などだと、9月下旬ごろから始まります。
地方公務員を志望する大学生の多くは、3年生から勉強を始めるのがメジャーですが近年だと2年生から始める人も増えてきました。
職種によって時期や機関が異なるため、皆さんが希望する職種の試験日程を事前に確認しておきましょう。
確認した日程から逆算して勉強の計画を立てましょう。
公務員試験を受ける大学生が合格率を上げるコツ
ここでは、大学生が公務員試験の合格率を上げるコツを紹介していきます。
大学生が合格率を上げるコツは下記の通り。
・情報を集める
・授業にまじめに取り組む
・隙間時間を活用する
・インターンに参加する
・公務員を目指す友達を作る
・通信講座を利用する
1つずつ詳しく解説していきます。
情報を集める
まず重要なのが、情報を集めることです。
公務員の中でもどんな職種があるのかをよく調べましょう。
上記でも説明したように公務員と一言で言っても、国家公務員や地方公務員などがあり、その中にも分類することができます。
その中から自分が志望する職種を決めましょう。
職種によって試験科目も異なるため、しっかりと調べておくことが大事です。
授業にまじめに取り組む
次に重要なのは授業にまじめに取り組むことです。
卒業に必要な単位を取りきるために学校の勉強にしっかりと取り組むことが重要なのです。
また、公務員試験で出題される専門科目は大学レベルの内容から出題されるため試験勉強にもつながります。
民法や行政法などの科目を履修すると単位を取れるのに加えて、公務員試験の対策にもつながるため、一石二鳥です。
隙間時間を利用する
次に合格率を上げるコツは、隙間時間を利用するという方法です。
特に、国家公務員は試験の難易度がとても高いので、勉強する時間を要します。
そのため、通学時間や家事の合間などのちょっとした隙間時間にも学習をすることが大切です。
たとえば、通学中にテキストに目を通したり、単語を覚えるなど短時間でもすることができることをしましょう。
インターンに参加する
次に合格率を上げるには、インターンに参加するなども有効です。
競争率は高いですが、官公庁のインターンを経験することで実際に職場の雰囲気を感じることができます。
インターンの内容は、市役所での窓口業務や市民との交流など公務員として行う業務を学生のうちから体験することができます。
インターンを通して、公務員の仕事の内容を学ぶことができ、さらに公務員試験の際に面接などでインターンの経験を活かすことができます。
公務員を目指す友達を作る
公務員を目指す友達を作るのも良いです。
なぜなら、同じ目的を持つ友達を作ることでモチベーションを維持することができるからです。
ほかにも、同じ公務員を目指す友達を作ることで勉強に関する情報共有をすることができるので、同じ志望の友達を作りましょう。
通信講座を利用する
次に合格率を上げるためには、通信講座を利用するという方法もあります。
通信講座は公務員試験に合格することに特化したテキストがあり、学習サポートもあるため、本気で合格を目指す人におすすめです。
スクールもいいですが、アルバイトをしている大学生も多いので基本的には通信講座のほうが時間的な問題でも融通が利きやすいので、本記事では通信講座をお勧めしています。
公務員試験ならスタディング
この記事で紹介するのはスタディングです。
スタディングでは講師がつき、合格までの計画を立ててくれるからです。
公務員試験の講座であればオンライン上で質問や相談をすることもできます。
それに加えて面接対策までサポートもしてくれるのでおすすめです。
スタディングのデメリットは、インターネットの環境がないとできないことです。
まとめ
この記事をまとめていきます。
・公務員試験とは、公務員としての任用に適格と認められる候補者を選抜する試験
・公務員試験の勉強を大学3年生から始めるとよい
・合格率を上げるためには
1 情報を集める
2 授業にまじめに取り組む
3 隙間時間を活用する
4 インターンに参加する
5 同じ目的を持つ友達をつくる
などが挙げられる。
いかがでしたでしょうか?
「公務員試験の勉強はいつからはじめるべきなんだろう」
「公務員試験不安だな、」
このような悩みをお持ちの方のお役に立てれば幸いです。
