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【大学生必見】おすすめのプログラミングスクールを紹介!選び方も!

 はじめに

「プログラミングを学んでお金を稼ぎたい」

「プログラミングスクールってたくさんあるけどどうやって選べばいいんだろう」

「おすすめのプログラミングスクールを知りたい」

こういった悩みにこたえる記事です。

この記事では、プログラミングスクールを検討している方のための記事です。

 大学生がプログラミングスクールを通うメリット

大学生がプログラミングスクールに通うメリットは下記の3つです。

・挫折しづらい

・未経験から始めやすい

・効率よく学習できる

1つずつ深堀りして解説していきます。

 挫折しづらい

プログラミングスクールに通うメリットの1つは、挫折しづらいことです。

その理由は、プログラミングスクールに通うことでわからない部分をすぐに質問して解決できるからです。

独学の場合、躓いてしまっても質問をすることができないため解決するのが難しいですが、スクールでは講師の方に質問することですぐに解決することができます。

こういった理由から、プログラミングスクールに通うことにより挫折する確率が低いのです。

 未経験から始めやすい

未経験からでも始めやすい、ということもメリットの1つです。

なぜ未経験からでも始めやすいのかというと、スクールでは未経験でも1から丁寧に教えてくれるからです。

ちなみに、私は大学に入学してパソコンを買う前にプログラミングスクールの相談会に行ったのですが、おすすめのパソコンなども教えてくださいました。

このように、未経験からでもプログラミングを学べるというのはプログラミングスクールに通うメリットになります。

 効率よく学習できる

プログラミングスクールでは効率よく学習できます。

なぜなら、効率的に学習できるようにカリキュラムが組まれているからです。

効率的なカリキュラムに加え、専門の講師がサポートもしてくれるため、独学よりも効率的にプログラミングスキルを身に着けることができます。

このようにプログラミングスクールでは、独学で1から学ぶよりも効率的にスキルを身に着けることができるのです。

 大学生がプログラミングスクールに通うデメリット

プログラミングスクールに通うにはデメリットも存在します。

そのデメリットとは下記の2つです。

・費用が高い

・受け身になりやすくなる

これらについて説明していきます。

 費用が高い

プログラミングスクールに通うデメリットは、費用が高いことです。

安くても3ヶ月で20万円ほどしてしまうため、決して安い金額とは言えません。

「エンジニアになったら簡単に元が取れるだろう」

と思う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、1人暮らしをしている大学生や、アルバイトの大学生にとっては生活に大きな負担になってしまいます。

このように、受講料が高いというのはプログラミングスクールに通う方にとってはデメリットになってしまいます。

 受け身になりやすくなる

受け身になりやすくなる、というのもプログラミングスクールに通うデメリットの1つです。

プログラミングスクールでは学習におけるサポートが手厚い分、受け身になりやすくなってしまうのです。

「わからないことはすぐに教えてもらえる」

というのは、メリットの反面でデメリットにもなってしまうということです。

自身で意欲的に学習するというのは、スクールに通っていても必要になります。

上記のように、教えてもらうだけという受身の体勢になりやすくなってしまうのは、プログラミングスクールのデメリットです。

 大学生のプログラミングスクールの選び方

大学生のプログラミングスクールの選び方は以下の5つです。

・学割があるか

・ポートフォリオが作成できるか

・講師は現役エンジニアか

・質問はし放題か

・教材は充実しているか

1つずつ解説していきます。

 学割があるか

まず最初に確認するのは、学割があるのかです。

大学生の特権である学割が利用できるプログラミングスクールは多数存在します。

プログラミングスクールに通う費用を少しでも安く抑えたい大学生は学割があるかどうかをよく確認しておくとよいです。

 ポートフォリオが作成できるか

ポートフォリオが作成できるか、というのも確認するポイントです。

なぜならポートフォリオは就活や副業で案件を獲得する際に大いに役立つためです。

ですから、カリキュラム内にポートフォリオの作成が組み込まれていることが好ましいです。

 ポートフォリオとは

ポートフォリオとはじぶんのスキルレベルを示すための成果物のことです。

ポートフォリオでは、自分がどのようなアプリや、ホームページを作れるのか、どのような技術があるのかを書きます。

これを作成することで、自身のプログラミングスキルがどの程度のものなのかを客観的にアピールすることができます。

 講師は現役エンジニアか

次に確認するポイントは、講師が現役のエンジニアかどうかです。

なぜなら、一部のプログラミングスクールでは講師がスクールの卒業生であったり、アルバイトの場合があるからです。

ですが、やはり現役のエンジニアから学ぶほうが正確なスキルが身につきます。

また、現役エンジニアとの会話を通して業界や職種への理解を深めることができます。

このように、講師が現役エンジニアかどうかというのは、スクールを選ぶ上では重要です。

 質問がし放題か

質問がし放題かどうかも重要です。

質問が好きな時に何度でもできると、途中で足踏み状態になることがないので効率的に学習を進めることができます。

スクールによっては専用のチャットが用意されており、いつでも気軽に質問できる環境が整っている場合もあります。

 教材は充実しているか

教材が充実しているかも重要です。

なぜなら、自分がやりたいことが明確になってもそれに必要な言語の教材がなければ意味がないからです。

「目的を決めて学びに行ったのに、思ってた内容と違った」

なんてことになってしまったら意味がないですよね

 大学生におすすめのプログラミングスクール

ここでは、大学生におすすめのスクールを紹介します。

おすすめのプログラミングスクールは以下の3つです。

・侍エンジニア

・DMM WEBCAMP

・TechAcademy

1つずつ詳しく紹介していきます。

 侍エンジニア

おすすめのプログラミングスクール1つ目は「侍エンジニア」です。

侍エンジニア塾は筆者が大学生時代に実際に利用したスクールです。

料金は高めですが、オリジナルカリキュラムでポートフォリオの製作までサポートされています。

 DMM WEBCAMP

おすすめのプログラミング2つ目は「DMM WEBCAMP」です。

DMM WEBCAMPではスクールの入会金がかかりません。

また、学習期間によってカリキュラムが変わらないため、学習期間を短くして1週間にかける学習時間を多くとることで料金を抑えることもできます。

大学生の長期の休みにおすすめです。

 TechAcademy

おすすめのプログラミングスクール3つ目は「TechAcademy」です。

TechAcademyでは学割を適用することができます。

また1週間の無料体験もできるため、とりあえずプログラミングに触れてみたいという方におすすめです。

 まずは無料カウンセリングを利用しよう

何よりもまずは、無料カウンセリングを利用することをおすすめします。

多くのプログラミングスクールでは入会前に無料のカウンセリングを受けられることが多いです。

そこで、今抱えている悩みや不安を解消することができます。

Amazonギフト券などの特典がもらえることもあるので、まずはカウンセリングから受けてみましょう。

 まとめ

この記事をまとめます。

・スクールに通うことで挫折しづらい

・スクールに通うにはそれなりの費用がかかる

・プログラミングスクールの選び方は5つのステップを確認する

これからプログラミングを始めようとしている大学生の皆さんの参考になればうれしいです。

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