こちらの記事では、TOEICとは何か詳しく解説します!テストの形式や構成も解説します!
TOEICとはどういったテスト?出題形式と必要になる英語力について
最初に
- TOEICテストの出題数であったり出題形式
- 必要な英語力
をお伝えすることにします。
TOEICについては、part1から7までの200問を2時間で解く
一番初めにTOEICは、7つのpartに分けられており、トータルで200問を2時間で解いていきます。
それぞれのpartの問題は、次に挙げる通りになります。
リスニング
part1:写真描写(6問)
part2:応答(25問)
part3:会話(39問)
part4:説明文(30問)
リーディング
part5:短文穴埋め(30問)
part6:長文穴埋め(16問)
part7:長文読解(54問)
それぞれ問題形式が異なって来るため、part毎の対策がスコアアップのキーポイントになります。ちなみに、TOEICの問題につきましては、2016年に旧形式から新形式に変更されました。
旧形式においては、リスニング・リーディングいずれのセクションも前半のpartの問題数が数多くなっているますので、旧形式と新形式のスコアを比べてみたい時は、それぞれのpartの問題数を参考にしてみることをオススメします。
TOEICスコアで分かる英語力
TOEICスコアで英語力がわかります。
平均の400点は、中学英語が必要である
TOEICを基準とした英語力を、スコア別に取りまとめました。
- 200点台:中1の英語もわからない
- 300点台:中学英語も曖昧
- 400点台:中学英語の基礎は把握できる(※日本人の大学生の平均レベル)
- 500点台:中学英語は一通り分かる
- 600点台:高校英語の基礎に関しては、理解していて、ゆっくりであれば日常会話が出来る
- 700点台:日常会話またはビジネス英語を理解することが出来る
- 800点台:ビジネス英語を理解して、やりとりも可能である
- 900点台:英語をスムーズに使いこなることが出来る
日本人の平均につきましては400点台で、こちらのスコアに近づくようにする為には、最低限中学英語の理解を欠かすことが出来ません。
TOEIC新形式と旧形式の相違点
TOEICでは、1度問題形式が大きく差し替わっています。問題形式が変えられたのは2016年5月29日になります。問題形式が変更される前のTOEICの事を旧形式、変更された後のTOEICのことを新形式と呼んでいます。
旧形式と新形式の問題数を表に取りまとめました。問題集を買う時は、新形式対応のものであるかどうか、チェックしてみてから購入してください。
| パート | 旧形式 | 新形式 |
| パート1 | 10問 | 6問 |
| パート2 | 30問 | 25問 |
| パート3 | 30問 | 39問 |
| パート4 | 30問 | 30問 |
| パート5 | 40問 | 30問 |
| パート6 | 12問 | 16問 |
| パート7 | 48問 | 54問 |
TOEIC出題形式のメリットと活用方法
ここまでTOEIC公開テストの出題形式についてあれこれとご紹介してきました。今からは、そのTOEICの出題形式のメリットと活用方法を何個かご紹介したいと思います。
前もって設問をチェックできる
TOEICの出題形式の特徴のひとつに、設問を前もってチェックできるという点があります。具体的に言えば、リスニングPart1の「写真描写問題」であるとか、音声がスタートする前に写真を見ることが可能ですし、それより後のパートでも、問題用紙に印刷された設問をチェックできます。
わかりやすく言うと、スタート地点から選択肢にある回答を確認しながら、音声を聞き取れるというメリットがあるということになります。当然ですがその中には、設問に意識がいって音声を聞けないといった人もいらっしゃると考えられますが、そういった時は設問を見ないというような選択もできるでしょう。
英語能力テストの中においては、1つ1つ段階をおってでないと、解答を成し遂げられないものもありますので、前もって設問を見ながら解いていくという使用方法は、TOEICだからこその方法ではないかと思います。
すべてが択一問題である
TOEICの最大の特徴と言ったら、ありとあらゆる問題が、選択肢がある中から答えを1つ選ぶ択一問題であるというところです。空欄を自分で埋める問題とは違って、答えが必ずそこにあるので、わかりやすく言うと、わからないままでもどれかをセレクトしたら、正解となるケースがあるということを意味します。
また、選択問題の特徴に、明らかに正解ではないものを選択肢から取り除く消去法を利用することもできるでしょう。
こういった風に、全てが択一問題であるという特徴をじょうずに使用することが出来ると、スコアアップを期待することができるのではないかと思います。
それぞれのパートの時間配分をする
TOEICのリーディングには、およそ75分という時間が準備されていますが、それぞれのパートには、制限時間はございません。3パート合わせて75分になります。このため、どのパートに時間を掛けるかは、あなたがご自身で時間配分可能です。
簡単に説明すると、1つのパートに時間を掛けたり、掛けなかったりすることもできますし、得意な所から解き始めることもできるというわけです。
こういった風に、それぞれのパートの時間配分が出来るというのも、TOEICの問題形式が持ち合わせているメリットでありまして、うまく活用することができるポイントでもあります。
